2014-01-01から1年間の記事一覧

「2014年の振り返り」

ブロガーなら誰でもやる(はず)の「1年振り返り記事」です。 これを書くためにブログをやっているみたいなところ、あると思う(ないです) 「今年1年間を振り返る」って聞くと「新卒として働き始めました」ぐらいしかねえよと思ったけど、2014年だから1月2…

『フューリー』は戦争映画で「ぶっ殺すぞ、ファッキンジャーマン!」だけどオススメだよ!

映画『フューリー』の感想。 ブラッド・ピット主演。 第二次大戦の1945年。 ブラッド・ピット演じるドン・コリアーを指揮官として、「フューリー」と名付けられたシャーマンM4中戦車に5人の兵士が乗り込み、ファックなドイツ軍との壮絶な戦争を繰り広げる。…

ど趣味ど真ん中

ゲーム大好き少年としてはもう最高に羨ましい…! むちゃくちゃ楽しそう…いいな…次回開催決定!とかないかな… TORIENA's profile - Hear the world’s sounds でもって、このTORIENAさんすごくいい。鬼リピしてる。 【第2回ハヤカワSFコンテスト】 大賞受賞者…

『どーせ無理』と闘う僕のヒーロー・植松努さん

ひねくれてんで、facebookとかで他人が「感動した!」とか「シェアします!」とか言ってると鼻で笑うタイプで、実際にこの動画も「感動した!」みたいな感じで他人がシェアしているのを見つけて、やっぱり「へっ」って鼻で笑ったんだけど、なーんか気になっ…

『ヒーロー見参!!』簡易バージョン

「芸術家=ヒーローだ!を叫ぶ」メディア『ヒーロー見参!!』の候補、というかストックというか。 2015年3月31日までは休止中につき、いつもより軽い感じで。 【ヒーローリスト】 ロボットスーツ『HAL』開発者:山海嘉之 小説『私はロボット』に惚れ込んで、…

ビジネスにも「芸術」は必要だ!

石井光太が語る“一筋縄ではない世界” ( page 3 ) | GQ JAPAN 石井光太が語る“一筋縄ではない世界” ( page 3 ) | GQ JAPAN 作家の石井光太さんのインタビュー記事。 物を作るということは、まずいろんなものを模倣しながら、模倣の対象を自分のものにしていく…

計劃(project)は止まらない。

「物語は誰かに寄生することで存在し続ける」と、彼は言った。故にか、 彼は物語を遺した。計画を遺した。彼が遺したのは 行き場のない魂の物語。『虐殺器官』『ハーモニー』2015年劇場アニメ化生まれる場所も時代も全て間違えて、それでも僕たちはここにや…

俺得すぎるCM『British Villains | Jaguar Japan』

俺得すぎるCM。超かっこいい。 車買わないけど、買うならジャガーにするわ。 ハリウッド映画の悪役の多くが、イギリス人であることにお気づきだろうか?はまり役だからじゃないか?我々は、集中力が高く、緻密だ。特別なスタイルをもっている。そして我々は…

装幀家・水戸部功

一応、本家こっち↓ 装幀家:水戸部功 | ヒーロー見参!! 【深は新なり】 何か新しい事をしようとしてむやみに足を埒外に踏み出すのは危険なことである。それよりも自分の携わっておる事、研究しておる事に専心して、深く深くと掘り下げて行くことによって、其…

球体関節人形作家:ハンス・ベルメール

一応、本家こっち↓ 球体関節人形作家:ハンス・ベルメール | ヒーロー見参!! 人形に恋をするという物語がある。 それは、怪しげで淫靡な香りがする、越えてはならない禁忌のようにも感じられ、その孤独なラブ・ストーリーに子どもの頃から興味があった。「ど…

アンディ・マーティン博士の哲学講義がおもろい。

NHK ケンブリッジ白熱教室|講義詳細 ↑ むちゃくちゃおもしろい。 アンディー・マーティン博士による「美と醜の現象学」。 「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンの芸術性と、哲学者・サルトルにとっての芸術の話だと勝手に脳変換されて、たちまち脳…

『HUNTER✕HUNTER』の念能力者は芸術家である。

Webメディアは毎日更新するのがいいのだ、と風の噂で聞いた。 現状は1ヶ月1更新なので、どうにもならんわけですが。 ひとりの芸術家について1か月ぐらい可能な限り調べ尽くしてまとめたいなーという気持ちのほうが大きい。そうじゃないと、僕がやる意味な…

「装幀家・水戸部功」特集・編集後記

9月は「装幀家・水戸部功」特集でした。 装幀家・水戸部功 | sphinx いやあ、楽しい。『Pen 』 2014年 6/15号 [美しいブック・デザイン] を読んで、愛読書『虐殺器官』の装幀を手がけた人物の名前を知った。それが、水戸部功さんだった。 Pen (ペン) 2014年 …

浅野いにお最新刊『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』!

浅野いにお最新作・最新刊『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の1巻を読みました。ようやくです。 感想としては、 浅野いにおさん、化けたな。 と、ちょっと褒め過ぎな感じなテイストで。 スゲーわ、『デデデデ(作者公式略)』。1巻にして…

すがりついているモノ

先週、熊野古道・高野山に行ってきました。 つかの間の休息で、久々にゆっくりとできました。 熊野にある那智の滝、信仰への道・熊野古道、福智院で出会った重森三玲の庭園。 素敵な景色とたくさん出会ったけど、もっとも印象に残っているのは、『奥の院』に…

テクスチャー(肌触り)を楽しむということ。

「テクスチャーを楽しむ」という言葉を、僕はSF作家の伊藤計劃から教わった。テクスチャーとは、この世界の質感であり、肌触りである。この世界の楽しみ方のひとつとして、この世界の肌触りを楽しむことがあり、「テクスチャーを楽しむこと」ができるように…

へこむぜ。

sphinx やっと完成した! 3週間ほど更新できなかったのはこいつを作っていたからですん。 僕にとってはすごく大事なモノ。他人にとってもすごく大事なモノになるように努力はしたけど、どうですかね。Facebookにも投稿したけど、まじで死にたい。全然リアク…

「死」すらも輝かせる現代芸術家・ダミアンハースト

ダミアン・ハーストという芸術家。 ロンドン大学・ゴールドスミス・カレッジ出身で、YBA世代の代表格。1995年にはターナー賞を受賞し、雑誌「Complex」による「存命する芸術家の長者番付TOP15」で堂々の1位に輝くなど、アート市場でも彼の作品は高額で取引さ…

美しい飛行機『零戦』を作った設計者・堀越二郎

堀越二郎という設計家。 1903年生まれ。東京帝国大学の航空学科を首席で卒業。三菱内燃機製造に入社し、飛行機の設計に携わる。1932年『七試艦上戦闘機』、1934年『九試艦上戦闘機』といった飛行機の数々を生み出し、『零式艦上戦闘機(通称、零戦)』の設計…

「血は鉄の味がする」:ピンポン⑪話

神アニメの最終回 なんかもうこういうのに出会うために生きてるみたいなとこある。 いいアニメでした。すごくいいアニメでした。完璧でした。 子ども時代の回想と、試合の激しいアニメーションとがいいバランス。 「ピンチの時にはヒーローが現れる!!!」…

時にそれは狂気になり得る。

じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく | AdverTimes(アドタイ) - Part 3 「狂気」は僕たちの強い味方である。 それは、代替不可能な極めて個人的な何ものかによって構成されている。 しかもそれは結果的に、自分が何者なのかを、明示してくれる。 もし…

「surreal」に魅せられた映像作家・Rino Stefano Tagliafierro

Rino Stefano Tagliafierroという映像作家 フリーランスの映像作家で、実験映像やミュージックビデオ、ファッションブランドの広告映像を手掛ける。2011年以降、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭など、数々の賞を受賞。イタリア出身。 少しまえに…

河井寛次郎の言葉がとっても素敵

旅は帰る処が目的地 飛ぶ鳥とめる 絵にしてとめる あの音とめる 譜にしてとめる 思い(いのち)をとめる 形にしてとめる 売るという事が始まってからの物の乱れ、わかりもしない人の好みを相手に作る事からの物の乱れ、先ず自分の為に作らねばならない、自分…

鉄の「肌触り」を愛する鍛冶屋・倉田光吾郎

倉田光吾郎という鍛冶屋。 『クラタス』という巨大ロボットを作った『水道橋重工』のひとり。 『1/1スコープドッグ』の製作工程を自身のサイト「なんでも作るよ。」で紹介したことで有名になった。他にも、高炉モニュメントや『カストロール1号』を作るなど…

三鷹天命反転住宅を訪れてみたときの話

そういえば、先々週あたりに荒川修作の『三鷹天命反転住宅』にて、MDF対談なるモノに参加してきた(三鷹天命反転住宅 – 荒川修作+マドリン・ギンズ » MDF対談 Vol.5 北川フラム x 池上高志)。初の『三鷹天命反転住宅』であり、初の荒川作品。外見はカラフ…

「ヒーロー見参」:ピンポン⑧話

ペコリベンジ&ヒーロー見参回。 ストーリー | TVアニメ『ピンポン』公式サイト インターハイ予選を控えて、トレーニングセンターで大学生に交じって練習をするペコ。ペコがまだ卓球を続けていたことを、オババから知らされた小泉は、ペコの分も出場登録を行…

「シック」を美しさに変えたファッションデザイナー・ココ・シャネル

ココ・シャネルというファッションデザイナー。 ファッションブランド『CHANEL』 の生みの親。「リトルブラックドレス」などの洋服だけでなく、『Chanel No. 5(いわゆる、シャネルの5番)』も有名どころ。「女性の自立」の象徴として、今でもその影響力は…

カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』

カズオ・イシグロがマイブームなのだけど、『わたしを離さないで』がこれまたよい。ロンドン旅行中に読んだ『日の名残り』の、「どうしてこうなっちゃったんだよ…!」という現実の理不尽さ・残酷さがもう病み付きで、どうしようもない現実と向き合ったときの…

偶然世界と遊ぶ茶碗師・十五代樂吉左衛門

十五代 樂吉左衛門という茶碗師 千利休が認めた千家十職のうち、ひとつ・樂家。その十五代目。 450年もの伝統を背負いながら、自分が理想とする“茶碗”を作り続ける。 国内外問わず、数々の賞を受賞し、展示会も開催している。 先人たちが見出した高麗井戸茶…

編集長は僕:「ヒーロー見参!!」

メディア名をバサッ!と変えました。 ヒーロー見参!!(←こっちが一応、本家) 『sphinx』はどうにも真面目すぎる。 すべてを反転させる芸術家・荒川修作 - ぐちゃぐちゃと書き殴る。 すべてを反転させる芸術家・荒川修作 「わからない」をカタチにする漫画家…