時にそれは狂気になり得る。
じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく | AdverTimes(アドタイ) - Part 3
「狂気」は僕たちの強い味方である。
それは、代替不可能な極めて個人的な何ものかによって構成されている。
しかもそれは結果的に、自分が何者なのかを、明示してくれる。
もし自分および周辺に存在しているのなら、平準化などという退屈なことはしない方がいい。
プラトン、漱石、フーコー、ジョブズ。 彼らは、とても理性的論理的な人々だったけれど、 だからこそよくわかっていた。 理性だけでは足りないのだ。 どこか狂気の力を借りなければ、 高いところへいけないことを。
それは、代替不可能な極めて個人的な何ものかによって構成されている。
しかもそれは結果的に、自分が何者なのかを、明示してくれる。
もし自分および周辺に存在しているのなら、平準化などという退屈なことはしない方がいい。
プラトン、漱石、フーコー、ジョブズ。 彼らは、とても理性的論理的な人々だったけれど、 だからこそよくわかっていた。 理性だけでは足りないのだ。 どこか狂気の力を借りなければ、 高いところへいけないことを。
僕は「狂気」を「核心」あるいは「快感原則」と呼ぶ。
まだまだ核心に近い仮説でしかないし、その「核心」が上手く他人に伝わるか?という不安もあるけど、こういうお偉い方がクレジットしてくれるとちょっと安心する。自分の言葉でもって説得力があるようになりたいもんです。
とりあえず、お噂のwordpressに6000円ぶち込んで、『スフィンクス』を本格的にしますん。いいモノにしたい。