2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ダミアンハーストと、その作品。 エントリを書き直しました。 →「死」すらも輝かせる現代芸術家・ダミアンハースト - ぐちゃぐちゃと書き殴る。 ロンドン旅行の目的のひとつに「ダミアン・ハーストの作品を観る!」というモノがありました。それも可能ならば…
ロンドンでのスリや強盗らとの死闘は、僕の過剰防衛ともいえる警戒心によってその片鱗すら見せずに終わった。みごとな不戦勝である。最終的には、買っていったショルダーバックも宿に置いて、地元民ですけど何か?的なオーラを醸し出す(観光客以外は狙われ…
小学生の頃、遠足の前日はワクワクしすぎて睡魔なんて吹っ飛ぶ!ということはまったくなくて、どんな遠足だろうと爆睡して、翌朝気分スッキリで集合場所に向かうタイプでした。そして明日からはいよいよと言うのでしょうか、夢にまで見た(大嘘)ロンドン旅…
じっくりコトコト煮こむ系。 わたしが1年間に送ったメールのうち40件を公開しました · Naze
あとでじっくりコトコト煮こむ。 元引きこもりで対人恐怖症の男の子と会った。 | None. 「五輪で通訳させてやるんだからタダな!」 「好きな漫画書けるんだから、薄給でいいだろ!」 「なりたかったアイドルとして働いてるんだから薄給でいいだろ!」 「名誉…
理屈ぶって「これが成功の秘訣だ!!」とおっしゃっている方々に何の理屈も無しに「好きな事を自由にやってたら成功したよ。」とドヤ顔して言ってやりたいと思ってるタイプの嫌な人間です。 くっっそわかるwwwwこの気持ちwww うん、最近ずっとこのことについて…
このエントリが素敵です。 人生に「意味」はありますか? - いつか電池がきれるまで どんな人生にも、本当に意味はあるのか? いや、『自虐の詩』の登場人物レベルであれば、まだ、「意味を見出す」ことは可能かもしれません。 でも、生まれた直後に命を落と…
映画を観たので久々に感想エントリを。まずは押井守の「Avalon」。押井守界隈の話題によく登場するこちらの映画。「ああ、押井守はこの絵が撮りたかったのかなー」と思うシーンが多い映画。OPが特にそう。6:50以降のスタッフロールが完璧すぎる。川井憲次…
フラクタルとは (フラクタルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 簡単に言えば複雑な図形であり、いくら細部を拡大しても複雑さを保つ図形の事である。 特に一部を抜き出すと全体と似た形になる(自己相似性)例がよく知られている。 やばい。フラクタルかっ…
イギリスがなんとなく好きだ。「あ、これ好きだな」と感じたモノがイギリス生まれであることが多い。映画「トレイン・スポッティング」やSF小説「1984」、芸術家であればフランシス・ベーコンやダミアン・ハースト、あるいは作家オスカー・ワイルド。…
結局は、学問も宗教なのかもしれない。神さまが唱えた世界の成り立ちを熱狂的に信じ、「死」や「存在理由」という不可解な難題を日常から遠ざける。「この世界は神さまが7日で創造した」「我々は生まれて死んでを繰り返している」という非科学的な物語ですら…
話題のニュース(森下唯オフィシャルサイト » より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~)から、僕なりの物語を紡ぎます。僕は新垣隆さんという方の実力を知らない。そもそもクラシック音楽の良さもわからない。一連…
「無意識レベルでの快不快原則を大事にすれば、少なくとも不幸になることはないんじゃないか?」という仮説ともいえる核心があって、そして無意識レベルでの快不快こそが「ほんとうの自分」であると思っていたのだけど、結局その快不快の原則は気分次第で大…
勝つために戦え!〈監督篇〉 作者: 押井守 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2010/02/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 14人 クリック: 134回 この商品を含むブログ (34件) を見る 押井守の「勝つために戦え!〈監督篇〉」 読書感想文: 押井守っ…
自己啓発本はなぜ流行るのか? - 草食系大学院生の読書日記 So Funny いいね。 いつの時代もどこの国も、宗教がないと生きていけないわけですね。 だけど、宗教が流行らない日本では、こういうのも大切だと思う。 fbとかで「今日も最高だった!人生にワクワ…
ある傑出した天才が、途轍もない高みに到達すると、その後その水準に達する人間がぞろぞろ出てくる。スポーツの記録が顕著だが、僕はその現象にものすごく興味がある。RT @whats_jp スーパーにあったカラオケ機で女の子が歌ったら、… http://t.co/duexnJLHxs…
僕はシュールな笑いが好きだと自覚している。しかし、どうしてシュールな笑いで笑うのか?という疑問が絶えずつきまとう。そしてそれは、「笑いのツボとは何か?」という疑問でもあり、同時に「笑うとは何か?」という根本的な疑問でもある。 僕の笑いの原点…
パルコの「BWHOOM TOKYO」~Living an exciting life in the not exciting world.~ | EXHIBITION | PARCO GALLERY X | 渋谷パルコに行ってきた。 21人のアーティストが一堂に会するグループ展。 全体のテーマみたいなモノ、あるいは呼ばれたアーティストの…
僕は行動力のある性格ではないし、人と会話するよりも本を読むほうが好きなので、もっともっと自分だけの世界を構築して、 とか書いてたら、 メディアーティスト 落合 陽一 x 尾原 和啓 10分対談 ITビジネスの原理 - YouTube これ見て、へこんでる、など。 …
諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が大好きだ 殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ 包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ 平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥…
物語としておもしろいかどうか。 フィクションとしておもしろいかどうか。 ということを、価値観の選択基準として、意識しようと思う。 例えば、日本とイギリスは大陸を挟んで島国同士だから文化も似ているという、ひとつの物語。決定的な証拠はないけれど、…
完全にあっちにイっちゃうのと、 あっちにイっちゃいつつも、こっちでニコニコ笑って日々を過ごすのと、どっちがより自分好みか?という話。自分にとってより凄みがあり、よりかっこよくて、より狂ってるなあと思うのは後者。神聖かまってちゃんのの子とひろ…
てかね、芸術鑑賞は、無意識の自分と出会うためのヒントだよ。 という仮説はいかがでしょうか? そもそも、「芸術って必要なくね?」という意見を見るたびに「うぐぅ」と声にならない悲鳴をあげるんだけど、同時に「芸術の社会的メリットはなんだ?」と考え…
また、ロボット工学の山海さんの言葉として、 自分は、そういうものに鈍感だったのかもしれません。しかし、自分がこだわるところはそこではないと思いました。 というのがあるんですが、この「こだわるところ」、あるいは「こだわり」という言葉はすごく大…
ブログって楽しいなあーと思って、ほかの人の文章(ブログ)はどういう感じなのだろうか?と探索してる。僕好みのブログもいくつかあるんだけど、時々むかつくブログもあって(笑)打算的なブログはなんか嫌だなあ、と思うんだよね。お金のために始めるブロ…
試験期間中は「文章を書きたい!…あぁっ!!」なんて思っていたわけだけど、いざ終わっていつでも書きまくれる状況になると、その情熱がすっーと消えてしまいました。ものすごく残念でならないのと同時に、あの衝動は一体何だったのだろうか、と。いい文章(…
2012年、僕は1つのヤフー知恵袋の質問と出会うことができた。 この2人、特に翠星石たんだけは自分の理想そのものだったんです。 自分のようなゴミを人間として扱ってくれ、恋愛感情まで持ってくれるんです。 あの忌々しい学校で、主人公と机に背中合わせで…