「気分」と建築という視点で気になる人たち
ひとつ前のエントリで、「気分」に多大な影響を与えるモノの候補として「建築」を挙げたのだけど、そういう仮説を持つと、以下の建築とその作り手のことがにわかに気になってくる。
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
オランダ出身の芸術家で建築家。
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芸術家。戦後の前衛芸術を牽引。
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荒川修作については、最近おもろいと思った『20世紀思想を読み解く』の著者・塚原史さんが『荒川修作の軌跡と奇跡 』という本を書いてるのでちょうどいいタイミング。「ボードリヤール」とか「シュールレアリスム」あたりはキーワードとして、こっち興味ある感があるので、塚原さんの本はぜんぶ読みたい。ボードリヤールの『消費社会の神話と構造 』と『芸術の陰謀―消費社会と現代アート』は、いちど意味わかんなくて挫折したので外堀から攻める作戦。