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ヒーロー見参!!

PS:意識より愛をこめて

テクスチャー(肌触り)を楽しむということ。

「テクスチャーを楽しむ」という言葉を、僕はSF作家の伊藤計劃から教わった。テクスチャーとは、この世界の質感であり、肌触りである。この世界の楽しみ方のひとつとして、この世界の肌触りを楽しむことがあり、「テクスチャーを楽しむこと」ができるように…

へこむぜ。

sphinx やっと完成した! 3週間ほど更新できなかったのはこいつを作っていたからですん。 僕にとってはすごく大事なモノ。他人にとってもすごく大事なモノになるように努力はしたけど、どうですかね。Facebookにも投稿したけど、まじで死にたい。全然リアク…

「死」すらも輝かせる現代芸術家・ダミアンハースト

ダミアン・ハーストという芸術家。 ロンドン大学・ゴールドスミス・カレッジ出身で、YBA世代の代表格。1995年にはターナー賞を受賞し、雑誌「Complex」による「存命する芸術家の長者番付TOP15」で堂々の1位に輝くなど、アート市場でも彼の作品は高額で取引さ…

美しい飛行機『零戦』を作った設計者・堀越二郎

堀越二郎という設計家。 1903年生まれ。東京帝国大学の航空学科を首席で卒業。三菱内燃機製造に入社し、飛行機の設計に携わる。1932年『七試艦上戦闘機』、1934年『九試艦上戦闘機』といった飛行機の数々を生み出し、『零式艦上戦闘機(通称、零戦)』の設計…

「血は鉄の味がする」:ピンポン⑪話

神アニメの最終回 なんかもうこういうのに出会うために生きてるみたいなとこある。 いいアニメでした。すごくいいアニメでした。完璧でした。 子ども時代の回想と、試合の激しいアニメーションとがいいバランス。 「ピンチの時にはヒーローが現れる!!!」…

時にそれは狂気になり得る。

じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく | AdverTimes(アドタイ) - Part 3 「狂気」は僕たちの強い味方である。 それは、代替不可能な極めて個人的な何ものかによって構成されている。 しかもそれは結果的に、自分が何者なのかを、明示してくれる。 もし…

「surreal」に魅せられた映像作家・Rino Stefano Tagliafierro

Rino Stefano Tagliafierroという映像作家 フリーランスの映像作家で、実験映像やミュージックビデオ、ファッションブランドの広告映像を手掛ける。2011年以降、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭など、数々の賞を受賞。イタリア出身。 少しまえに…

河井寛次郎の言葉がとっても素敵

旅は帰る処が目的地 飛ぶ鳥とめる 絵にしてとめる あの音とめる 譜にしてとめる 思い(いのち)をとめる 形にしてとめる 売るという事が始まってからの物の乱れ、わかりもしない人の好みを相手に作る事からの物の乱れ、先ず自分の為に作らねばならない、自分…

鉄の「肌触り」を愛する鍛冶屋・倉田光吾郎

倉田光吾郎という鍛冶屋。 『クラタス』という巨大ロボットを作った『水道橋重工』のひとり。 『1/1スコープドッグ』の製作工程を自身のサイト「なんでも作るよ。」で紹介したことで有名になった。他にも、高炉モニュメントや『カストロール1号』を作るなど…

三鷹天命反転住宅を訪れてみたときの話

そういえば、先々週あたりに荒川修作の『三鷹天命反転住宅』にて、MDF対談なるモノに参加してきた(三鷹天命反転住宅 – 荒川修作+マドリン・ギンズ » MDF対談 Vol.5 北川フラム x 池上高志)。初の『三鷹天命反転住宅』であり、初の荒川作品。外見はカラフ…

「ヒーロー見参」:ピンポン⑧話

ペコリベンジ&ヒーロー見参回。 ストーリー | TVアニメ『ピンポン』公式サイト インターハイ予選を控えて、トレーニングセンターで大学生に交じって練習をするペコ。ペコがまだ卓球を続けていたことを、オババから知らされた小泉は、ペコの分も出場登録を行…

「シック」を美しさに変えたファッションデザイナー・ココ・シャネル

ココ・シャネルというファッションデザイナー。 ファッションブランド『CHANEL』 の生みの親。「リトルブラックドレス」などの洋服だけでなく、『Chanel No. 5(いわゆる、シャネルの5番)』も有名どころ。「女性の自立」の象徴として、今でもその影響力は…

カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』

カズオ・イシグロがマイブームなのだけど、『わたしを離さないで』がこれまたよい。ロンドン旅行中に読んだ『日の名残り』の、「どうしてこうなっちゃったんだよ…!」という現実の理不尽さ・残酷さがもう病み付きで、どうしようもない現実と向き合ったときの…

偶然世界と遊ぶ茶碗師・十五代樂吉左衛門

十五代 樂吉左衛門という茶碗師 千利休が認めた千家十職のうち、ひとつ・樂家。その十五代目。 450年もの伝統を背負いながら、自分が理想とする“茶碗”を作り続ける。 国内外問わず、数々の賞を受賞し、展示会も開催している。 先人たちが見出した高麗井戸茶…

編集長は僕:「ヒーロー見参!!」

メディア名をバサッ!と変えました。 ヒーロー見参!!(←こっちが一応、本家) 『sphinx』はどうにも真面目すぎる。 すべてを反転させる芸術家・荒川修作 - ぐちゃぐちゃと書き殴る。 すべてを反転させる芸術家・荒川修作 「わからない」をカタチにする漫画家…

世界中の人と「歌う」を共有するCEO・文原明臣

文原明臣という人。 『nana』Founder/CEO。誰でも簡単に「世界中の人々とWe are the worldを歌えるようにする」というイメージを、iPhoneアプリというテクノロジーによって実現させようとしている。そのカタチが「nana」というアプリ。 無料カラオケ!歌や楽…

「おまえ誰より卓球好きじゃんよ!!」:ピンポン⑥話

アニメオリジナルとペコ復活回。 ストーリー | TVアニメ『ピンポン』公式サイト うむ、素晴らしい。 孤立するスマイルとドラゴン。 その様子をAパートでアニメオリジナルとして。 卓球を追求する2人と、追求することを諦めたチャイナとアクマ。 チャイナと…

手が勝手に動くよ!

こういう「手が勝手に動くタイプ」の人って、どういう脳の反応をしてるんだろうか?

「どこで間違えた?」『ピンポン』アクマ回

ストーリー | TVアニメ『ピンポン』公式サイト TVアニメ『ピンポン』第5話予告 どこで間違えた? - YouTube 今回は「アクマ」回でした。 『ピンポン』は、才能と努力の話だからね。 努力家・アクマ、故郷を離れて闘うチャイナ、卓球好きだけどグレるペコ。 …

「わからない」をカタチにする漫画家・市川春子

市川春子という人。 漫画家。2006年にアフタヌーン四季賞の四季大賞を受賞してデビュー。 その後、単行本『虫と歌』(手塚治虫文化賞新生賞受賞)『25時のバカンス』などを出して、『宝石の国』という長期連載をスタート。 虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌ…

浅野いにおさん新作

タイトルワロタwwww 表紙巻頭なのにタイトルなし!?浅野いにおの新連載が色々すごい…!! - NAVER まとめ 『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』 語感よいw楽しみすぎるわwww

辞書を編む人たち

4月26日放送のETV特集「辞書を編む人たち」が素敵すぎた。 言葉を愛するってこういうことを言うのだな、とテレビの前で思わず姿勢を正す。ひとつひとつの言葉の意味にこだわるからこそ、わかりやすく簡潔な言い回しをどうにか捻り出そうと七転八倒する様子は…

すべてを反転させる芸術家・荒川修作

荒川修作について。 芸術家、建築家、あるいはそれらを否定した人。 荒川修作は『天命反転』というキャッチフレーズを掲げて、「死なないこと」の実現を、あるいは「人間はいつか死ぬ」という常識を反転させよう(=克服しよう)としていた。その彼の核心を…

「美しさに共感する」という不思議さ

素敵な出会いがあった。まずは、ひとつの作品と出会った。それは2枚の絵。とてもとても美しく、それは僕好みだった。白地のキャンバスに、薄くひ弱な黒い線が描かれていて、今にも消えてなくなりそうな儚さがあり、それでいて、「白」という空白を大事にす…

嘘って素晴らしい!

嘘。虚構。 って、素晴らしいよね、という話。 「フィクション」とか「想像力」という言葉が好きな僕にとって、「現実は小説より奇なり」とか言われちゃうとちょっと悲しい。実感として「これは現実にあったことなんだ」という条件は、もちろん、「想像力」…

うぐぅ…

「僕には友達がいない」「友達が欲しい」「友達が少ない」と言う知人が複数いる。そういう人に「どういう友達が欲しいの?」と聞くと、必ず「うわべだけじゃなくて…本当に分かり合える友達」と答える。そういう人は、心のどこかでたいてい他人を見下している…

近々観たい映画を。

デレクの予告:映画『アメイジング・スパイダーマン2』 敵の団結編 - YouTube めちゃくちゃ楽しみ。最初は純粋な気持ちだったのに、何かの拍子に歯車が狂って、悲劇へと突き進む敵キャラが好きすぎるのです。「ヒーロー」こそが自分のルーツだと思ってから、…

ジョーカー様がおいでなすった。

よっしゃああー!amazonでポチったジョーカー様が、ようやく我が家に! 社会人になりましたし、「自分にとって大切なモノ・好きなモノに囲まれて生きれば、そんなに悪い人生にはならないんじゃないか?」という仮説を実証すべく、買っちゃいました。どうせ夜…

アーティストとしての生き方by宮島達男

アーテイストとして生きること 宮島達男 1.この国でアーティストがどう生きるべきかリアルに考える。はっきり言って、絵で飯は喰えない。皆分かっているのに、その幻想の旗を降ろさない。なぜか。 2.幻想の原因は美大というよりも、美大の先生方がその幻想を…

「文字」の美しさを語る漫画『シュトヘル』

シュトヘル1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) 作者: 伊藤悠 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2009/03/30 メディア: コミック 購入: 14人 クリック: 667回 この商品を含むブログ (104件) を見る 『シュトヘル』という漫画が、僕の魂を揺さぶるほどの傑作だった…

「物語」系。読みたいメモ。

メモメモ。 このあたりは、無意識レベルまで落とし込みたい。 千の顔をもつ英雄〈上〉 作者: ジョゼフキャンベル,Joseph Campbell,平田武靖,竹内洋一郎,浅輪幸夫,伊藤治雄,春日恒男,高橋進 出版社/メーカー: 人文書院 発売日: 2004/03 メディア: 単行本 購入…

「神話の力」とは何か?

ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズによる『神話の力』という本が、かなり僕好みなのでここに書き残しておく。ジョーゼフ・キャンベルという神話学者を知ったのは、『新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術』という別の本で…

芸術家という特権階級をなくしたい

EテレのSWITCHインタビュー 達人達(たち) - NHKが大好きで、いつも観ているのだけど、「浦沢直樹×佐野元春」の回がこれまたおもしろかった。特に、浦沢直樹の「水を両手で掬って(スクって)、それが溢れないように運ぶ」というイメージ。これは、浦沢直樹の…

僕はヒーローになりたいんだ

僕は「人生楽しく!」という生き方が共感できない。自分が楽しいと感じることを追い求めた先に、理想の自分が待っていると信じられない。「お前は物事を斜に構えて見ている」と言われたらそれはそうで、しかも、よく言われます。自分でもどうしてこうなった…

僕の聖書がアニメ化決定!!

「伊藤計劃プロジェクト」 (゚∀゚)キタコレ!!感、パないです。 やばいやばい。ほんと楽しみ。 この動画みた瞬間、ワキ汗みたいなんがぶわーって出た。 「これがわたし。 これがわたしというフィクション。 わたしはあなたの体に宿りたい。 あなたの口によって更に…

理想を語るにはそれに見合う力が必要だ。

「弱い」ことは、罪だなあ、と思いました。弱いくせに自分を守ろうとして、その結果、誰か、他人を傷つけてしまう。挙句の果てに、弱いくせに夢なんて持ってしまった日にはもう手に負えない。このエントリのタイトル「理想を語るにはそれに見合う力が必要だ…

幼児化する芸術家たち

先週末、大雨&暴風雨の中(傘がお亡くなりになった…っ!)川崎市岡本太郎美術館にて開催中の「第17回岡本太郎現代芸術賞展」に行ってきました。春休みに、ロンドンとバンコクのアート界隈を観ていたので、「現在の日本はどんなでしょうか?」とも思っていた…

真の芸術家・工藤哲巳

篠原有司男(映画「キューティー&ボクサー」は記憶に新しい)や荒川修作など、いわゆる1960年代の「反芸術」の芸術家たちがなんだか気になるお年頃。塚本史の『荒川修作の軌跡と奇跡』の冒頭を少し読んだだけで、荒川修作のおもしろさが存分に伝わってきた…

他人に対して“丁寧”に生きるとは?

最近、常々、思うこと。 それは、「自分とそれ以外の世界に対して丁寧に丁寧に接することで、理想とする自分や世界に到達できるのではないか?」ということ。“丁寧”という言葉もまたちょっと曖昧なもので、ちゃんと言語化しないといけないのかあーと思うけど…

生命は生命の力で生きている

先日、KITTEで開催されたチームラボの展示会にいってきた。 そもそも、1周年記念か何かのイベントにチームラボの作品を依頼&展示するという発想に至ったKITTE陣営グッジョブ!。東京でチームラボの作品が複数並ぶというのは、珍しいんじゃないかな。という…

薬物で時間の感覚を狂わせて「懲役1000年」

薬物で時間の感覚を狂わせることで「懲役1000年」が実現できる可能性 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス 使い道とかどうでもいいから、とりあえず作ってほしいなあ。 物語として素敵すぎる。

他人と違うという優越感の塊でしかない。

僕は結局、「他人と違う自分」という優越感に浸ることで、自分を守っているだけ。その「俺は他人と違うから」という意識には、必然と他人を見下す意識が入り込んでいるので、どうしようもなく嫌なやつ。他人を見下すことでしか自分というプライド?存在?を…

水上マーケット・アムパワー

バンコク旅行に行ってました。 色々と書きたいことあるような気がするけど、とりあえず写真をアップする。 最近は書きたいことあるけど、上手くまとまらない日々。というか、上手く書くことを意識しすぎて書くことが難しくなってる。 お気に入りの1枚。↑ 上…

ビートルズはヒトラーになり得たかもしれない

「ビートルズは16ビートによって平和を歌い、『虐殺器官』のジョン・ポールは虐殺を謳った」というのがうちの兄貴の言葉で、僕はこれに「なるほど」と感銘を受けるわけです。音楽史はあまり詳しくないので、細かいところは違うかもしれませんし、ジョン・ポ…

「あなたらしいね」という等身大の幸せ

最近、素敵な方々とお会いする機会があって、どうにも気持ちが浮ついてます。同時に、ちょっとだけ気持ちが揺らいでいる。最近の2,3ヶ月ほどは、なるべく引き篭って、本を読み、自分という人物像を掘り起こしていて、あれやこれやと人生において達成した…

古屋和臣さんの『My Sputnik』

去年のメディア芸術祭で惚れて、昨日いったアーツ千代田3331の『3331 ART FAIR』でまた出会えた作品がありました。古屋和臣さんの『My Sputnik』作品です。すごく好きです。素敵です。 古屋 和臣 kazuomifuruya web : My Sputnik 『3331 ART FAIR』には、「…

正論は正しいのでしょうか?

素敵な夜でした。色々と思うところあるので、じっくりと考えるべきだけど、これだけは勢いだけで書き残しておきます。完璧な理論武装に対して「うるせえ! 知るか!ボケ!どう考えてもあなたの言うことは一語一句正しいけど、でもなんか違うんだ!きっと、な…

違和感あるけど。

親しくないけど夢を持って頑張っていた(その頑張り•根性たるやすごい。僕にはないので憧れる)知り合いが、とうとう「自分の目的とは、会社の目的に(自分を)合わせること!」とfbで宣言するようになり、留学先で知り合った後輩がなんだか怪しい(偏見?)人たち…

:-)

初めてのスマホ投稿。 いつもなんとなく「こっちだな」と、インターネットでの感情表現として、こいつ→:-)を使っていたのだけど、大好きな曲、音を作る細美武士のブログを今さらながら見たら、細美さんもこいつ→:-)を使ってた。めっちゃテンション上がったぜ…

アンディ・ウォーホルの回顧展:雑感

森美術館で開催中のアンディー・ウォーホル展に少し前に行ってまして、せっかくなのでその雑感を。アンディー・ウォーホルといえば、ポップ・アートの代名詞で、アメリカという大量消費社会が生み出したモンスター。核実験の放射線で誕生したゴジラみたいな…